留学生の休日の過ごし方

愛知県内の大学で、在籍する留学生を対象にしたアンケートがあります。

その内容は、休日にどのようにして過ごすかを質問するもので、結果を見ると非常に興味深いものがあります。対象者数は約200名。中国・韓国の留学生が約8割を占め、彼らの休日の過ごし方が浮き彫りになります。彼らの休日は、友人と過ごす割合が約7割と際だって多いことが判明しました。一人で過ごすのが2割であるのに比して対照的な結果です。彼らの行動内容は、ショッピングが約5割、おそらく日用品や生活に必要なものを購入しているものと思われます。暑くなればスポーツドリンクだって飲みますし、寒くなれば相応の衣類なども必要です。その買い物に行く人数は、平均が4.5人という結果が出ています。

仲間と連れだってワイワイガヤガヤしながら買い物を楽しむ姿が想像できます。残りの4割程度は、今まで訪れたことがないような場所へ出かけるという結果でした。その行き先は、海や温泉、テーマパークなどだそうです。中国の留学生の多くは、大連・青海・上海などを除き、内陸部からの日本滞在です。滞在期間中の思い出づくりとして、海などへ繰り出すのだと思われます。温泉というのも興味深い結果です。

中国や韓国にも温泉に近いものはありますが、日本の温泉とは様相を異にします。日本の純粋な温泉を味わい、日本食を楽しむ、そんな行動を若者がとっていることには、驚きすら感じます。そして、テーマパークなどは、おそらくディズニーランドやディズニーシーを指すものと推測されます。日本にいる間に、世界中の人々を虜にするディズニーランドを訪問し、仲間との楽しい思い出を作っているものと思われます。限りある留学期間です。勉強も大切ですが、日本ならではの土地や施設を訪問し、仲間との絆を深めてほしいものです。

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